湯川遥菜 pmc ブログの内容

シリアで拘束されている民間軍事会社pmcCEOである湯川遥菜氏の ブログの内容に


今回の渡航を「今までの中で一番危険かもしれない」


と書いてあった。




2014年8月16日

シリア北部のアレッポで日本人男性が
拘束されたとの情報が
ヨルダンにあるシリア日本大使館に入った。

同日にはこの男性と思われる人物が
武装勢力に尋問されている映像が
YouTube上に公開された。


額から血を流し地面に倒れた状態で
尋問を受けていた。


その男は「ハルナ、ユカワ」と名乗っており
ブログやフェイスブックを調べるうちに
民間軍事会社ｐｍｃのCEOということが
わかっている。


そもそも何者なのか？







幕張にあった「ミリタリーショップ日高屋」の
経営者だったらしいです。

そのときの名前は

「湯川正行」


サバイバルゲーム関係では有名な
ショップであったそうですが現在は
経営破たんしています。


なぜ湯川正行⇒湯川遥菜？？


彼のブログの内容からの推測だが
事業に失敗した後07～08年頃、
男性器切断（自己去勢）による「自殺」を
図ったが、死にきれずに救命される。


その時、
「失敗した時は女性として生きよう」
とも思っていたそうで、
女性として生きようとして本名の「正行」から
女性的な「遥菜」に改名したのではないか？
と言われている。


しかし女性としても社会適用できず、
結局「遥菜」として「男性器が無い」状態で
男性として生きていることなる。


社会逃避的な動機で衝動的に性転換を図り、
しかし社会適応に失敗した。


今回の事件は
サバイバルゲームレベルの知識・技量で
シリア紛争地帯に入るという無謀な行動。


常人から逸脱しているような感覚かと
思います。


同社は
「国際民間軍事業、国外警護、
海上護衛（武装ガード）、後方支援業務、
紛争地域等での護衛」
を事業内容とする会社


ミリタリーショップで軍事マニアに
モデルガンを売っているときからすると
大幅な出世ですが・・


そもそもそのレベルで、
しかも上記のような逸脱した行動を
とるような人物が民間軍事会社なるものを
運営できるのか？


そして現状はどうなったのか？


まずは現状でわかる範囲でのニュースでした。

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