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stap細胞はあります 英語 [ニュース]

世間をにぎわしているstap細胞論争。

名言となった「stap細胞はあります」

そして英語というワードが気になって調べました。

英語の表記は、「IS THERE A CELL STAP 」らしいです。
実はこれTシャツにプリントされた文字なんです!!


というかこれ、売っているみたいですね。


※今一度、stap細胞とは何なのか??簡単に説明します。


stap細胞とは何にでもなれる万能細胞のこと。

例えば交通事故などで、体の一部が切断され無くなったしまった時、
この万能細胞を使うと無くなった部位を再生することが可能になります。

人間の体はすべて細胞からできており、骨も肉も血も皮膚も毛も神経もすべて細胞からできております。
それらを再生することができるstap細胞を発見したことで話題に。



このstap細胞、本日また新たなニュースが飛び込んできた。

論文不正が認定されたstap細胞のものとして公表されている遺伝子データに、論文に書かれた作製法ではありえない染色体の特徴があることが、理化学研究所統合生命医科学研究センターの遠藤高帆(たかほ)上級研究員らの解析で分かった。見つかった特徴は、既存の万能細胞「胚性幹細胞(es細胞)」に多く見られるため、専門家の間では「stap細胞は存在せず、es細胞だった可能性も出てきた」との声が上がっている。

(毎日新聞より引用)


分析したのは小保方さんらが公開しているstap細胞に関する複数の遺伝子データ。
染色体は通常2本1組だが、いずれのデータでも8番染色体が1本多い3本ある「トリソミー」と呼ばれる状態だったそう。
8番染色体がトリソミーのマウスは、胎児のまま死んでしまい、生まれてくることはない。


論文では、生後1週間のマウスから取り出したリンパ球を使い、stap細胞を作製したと説明している。
このため、生まれてこないマウスの遺伝子データがstap細胞のものとして公表されていることは、論文の記述と矛盾することになる。

一方、長期培養するes細胞では、8番染色体のトリソミーが生じやすい。
菅野純夫・東京大教授(ゲノム医科学)は
「stap細胞は本来、元になったマウスの染色体の特徴を反映しているはずだ。解析結果を信じるならば、生きたマウスから作ったとは考えにくく、es細胞をstap細胞として使った可能性もある」と話す。


こうなると何がなんだかわからないですね、

これが本当だとすると小保方さんの

「stap細胞はあります」は完全に捏造となるのか?

真相はどうなんだろう・・・





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