台風情報 最新 27号 フランシスコ また上陸か? [天気]
最新台風情報 台風27号 フランシスコ
まず下記進路を見てください。
米軍の進路予想図です。
この図によると23日の12時には奄美大島の近くを通る予想になっています。
そして先日の26号と似たような経路を辿っているようにも思えまた上陸か?
来週は確実に日本列島は台風27号フランシスコの影響を受けそうです。
そして心配なのは先日の伊豆大島の状況です
↓↓↓↓
全島的な避難勧告発令へ=週末の雨、台風27号備え―東京・大島町
時事通信 10月18日(金)21時57分配信
東京・伊豆大島(大島町)の土砂災害で、同町の川島理史町長は18日夜の記者会見で、週末にかけての雨や接近中の台風27号でさらなる山肌の崩落が予測されるとして、遅くとも19日夕方までに危険範囲を定め、全島的な避難勧告を出す方針を明らかにした。
同町によると、伊豆大島は20日に1時間当たり20~30ミリの強い雨が予測され、1日の降水量は100ミリに達する恐れがあるという。18、19日にも小雨が降るとみられ、台風27号も接近が警戒されている。
<19日21時の予報>
強さ 猛烈な
存在地域 フィリピンの東
予報円の中心 北緯 17度30分(17.5度)
東経 139度30分(139.5度)
進行方向、速さ 北西 15km/h(7kt)
中心気圧 920hPa
中心付近の最大風速 55m/s(105kt)
最大瞬間風速 75m/s(150kt)
予報円の半径 130km(70NM)
暴風警戒域 全域 330km(180NM)
引用:気象庁HP
猛烈な勢いで発達しているのがわかると思います。
後半もありますよ ↓↓↓↓
ここで先ほど述べさせていただきました台風26号との比較をしたいと思います。
26号の経路
引用:http://www.tenki.jp/
台風26号・27号の相違点
似ている点は「経路」違う点は「強さ」です。
上の2つの図を見比べてみると、日本の南海上の同じような経路をたどっていきそうです。
このあとも台風27号は26号と同じような道筋を通り、来週の火曜から水曜にかけてかなり近づくおそれがあります。
そして勢力!
台風27号はまだ日本からかなり離れているにもかかわらず、あすには暴風域ができる見込みです。
日本に近づくまでにどんどん発達し、10年に1度の強さだった台風26号よりもさらに強くなって日本に近づくおそれもあります。
ここ最近、異常気象とか10年に一度だとか色々と話題になっています。
特別警報というのも出来てしまいました。
私が個人的に思っているのですが今日本は亜熱帯化してきていると思います。
ほかの方も同じようなことを思われているでしょう。
過去大丈夫であったとか、これぐらいは大丈夫であろうという感覚は捨て去り、
まったくの別物として捉え、警戒すべきだと思います。
来週はほぼ毎日雨予報、そして台風によりますが大雨や暴風も十分に考えられます。
常に最新情報をチェックし今のうちから対策を練りましょう!!!
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