台風8号 2014 進路予想 米軍 [天気]
7月4日に日本の南の海上にあった熱帯低気圧が「台風8号(ノグリー)」へと発達しました。
この台風8号の進路は?
米軍合同台風警報センター(JTWC)の情報をもとにお伝えします。
米軍の予報では台風の中心が沖縄・九州を通っています。
沖縄に接近するのは8~9日頃、九州に接近するのは9~10日頃となっています。
5日16時30分発表 強い台風第08号は、5日15時にはフィリピンの東にあって、北西へ毎時25kmで進んでいます。中心気圧は955hPa、中心付近の最大風速は40m/sです。
そしてこのままいくと沖縄では最大瞬間風速65メートルのおそれがあると予想されています。
【7月としては異例な強さの台風8号】
台風の統計がある1951年~2013年までで、7月に本土に上陸した台風は合計28個あります。
これらの台風の特徴は、日本の南に離れている場所ではかなり勢力を強めるものの、日本付近に接近・上陸する頃には勢力を弱めるものが多くなっていますが今回は通り道の水温が高く勢力は衰えるどころかどんどん増していって、台風の眼も見え始めています。
沖縄では予想される最大瞬間風速は65メートルで、これは車が横転したり、ブロック塀が倒壊したり、また電柱が傾くなど、いわば竜巻の襲来を受けるような烈風と言われています。
台風に慣れている沖縄でも十分に警戒が必要といえます。
ちなみに台風の進路予想ですが、勢力の大きい台風ほど予想が当たるそうです。
小さいと他の気圧の影響を受け進路がずれるそうですが、逆に大きいと他の影響を受けずにわが道を行くような感じで進んで行くためだそう。
よって今回の台風8号は本土への上陸の可能性も高いため今から十分に対策を取る必要があるといえます。
できれば予想が外れることを祈って!!
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この台風8号の進路は?
米軍合同台風警報センター(JTWC)の情報をもとにお伝えします。
米軍の予報では台風の中心が沖縄・九州を通っています。
沖縄に接近するのは8~9日頃、九州に接近するのは9~10日頃となっています。
5日16時30分発表 強い台風第08号は、5日15時にはフィリピンの東にあって、北西へ毎時25kmで進んでいます。中心気圧は955hPa、中心付近の最大風速は40m/sです。
そしてこのままいくと沖縄では最大瞬間風速65メートルのおそれがあると予想されています。
【7月としては異例な強さの台風8号】
台風の統計がある1951年~2013年までで、7月に本土に上陸した台風は合計28個あります。
これらの台風の特徴は、日本の南に離れている場所ではかなり勢力を強めるものの、日本付近に接近・上陸する頃には勢力を弱めるものが多くなっていますが今回は通り道の水温が高く勢力は衰えるどころかどんどん増していって、台風の眼も見え始めています。
沖縄では予想される最大瞬間風速は65メートルで、これは車が横転したり、ブロック塀が倒壊したり、また電柱が傾くなど、いわば竜巻の襲来を受けるような烈風と言われています。
台風に慣れている沖縄でも十分に警戒が必要といえます。
ちなみに台風の進路予想ですが、勢力の大きい台風ほど予想が当たるそうです。
小さいと他の気圧の影響を受け進路がずれるそうですが、逆に大きいと他の影響を受けずにわが道を行くような感じで進んで行くためだそう。
よって今回の台風8号は本土への上陸の可能性も高いため今から十分に対策を取る必要があるといえます。
できれば予想が外れることを祈って!!
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