pm2.5 予報 11月 連休 [天気]
先日、【朝鮮日報日本語版で中国発スモッグが韓国を襲う】という記事が出ていました。
北西の風にのって早ければ6時間、1~2日で韓国に到達し40~50%が流入するとのこと。
またか!!
と思いますよね。
マスクも高性能のものでなければ意味が無いですし本当に勘弁してほしい。
さて11月に入り、3連休がスタートしましたね。
このpm2.5 日本への影響がちょっと気になります。
予報では
http://guide.tenki.jp/guide/particulate_matter/
図で見ると韓国ほどではありませんが、すっぽり覆われています。
この11月の連休中はずっと飛来してくる予報ですので外出時は気をつけましょう。
そもそもpm2.5とは?
復習しましょう。
中国からの越境汚染が懸念される微小粒子状物質「PM2・5」
PM2.5とは、大気中に浮遊する粒子状物質のうち、特に粒径の小さいもの、粒径2.5μm(マイクロメートル)の粒子状物質であり、極めて小さいことから吸い込むと肺の奥まで入りやすく、肺がんやぜんそくを引き起こすリスクがあるとされる。
知らない間に吸い込んでいて病気になる、本当に怖いですよね。
今回飛んでいるものには
ヒ素や鉛、カドミウムなどの重金属成分を大量に含んでいるそうです。
今回は国の環境基準を超える可能性もあるが、
国や県では「ただちに健康への影響はない」としているそうです。
しかし予防するに越したことはありません。
風邪もはやってきていますし、またマスクが必需品になってきましたね。
以上、11月 連休のpm2.5予報でした。
台風情報 28号 27号 ダブル台風 藤原の効果 [天気]
昨日、台風28号(レキマー)が発生しました。
出典:http://www.jma.go.jp/
そして気になる進路です。
非常に強い台風27号は今週末には九州南部から本州に接近する。
そこに台風28号の発生でこの2つが同時に近づいています。
台風5日進路予報↓↓↓↓↓↓
出典:http://www.jma.go.jp/
27号のスピードがかなり遅くなっています。
ちなみに台風はくっつくことはないですが、距離が近づくとお互いが干渉しあって
通常とは異なる進路を取るらしいです。
これが 『藤原の効果』と言われています。
このダブル台風、そもそも10月にこんなに台風があったでしょうか?
気象庁によると、10月に日本に接近する台風の数は平年で1・5個。
1955年と2012年の4個が最多だった。
今年に多い理由として、気象研究所の和田章義主任研究官は、赤道近くの海水の表面温度が例年より1度高いことを挙げる。
台風は温かい海の北西側に生まれるが、水温が高いと多くなる。
台風はそこから北西に進み、フィリピン東沖を通る。
例年なら、夏に通る台風などが海水をかき回し、深く冷たい水と混ざるため、水温が下がる。
ところが今年は、ここの水温も9月は高かった。
台風は温かい海を通ると力を強める。
今年は台風が多く生まれ、強化されやすいという、悪い条件が太平洋にそろってしまったそうです。
引き続き警戒して、不要不急であれば外出は控えましょう!
台風情報 最新 27号 フランシスコ 大荒れ [天気]
台風情報 最新版 27号 フランシスコ
10月20日の最新情報です。
引用:http://www.usno.navy.mil/NOOC/nmfc-ph/RSS/jtwc/warnings/
非常に強い台風27号は20日現在、フィリピンの東海上を北西へ進んでおります。
気象庁によると、23~24日に沖縄・奄美近くを通過した後、24~25日に西・東日本に接近する見込み。
勢力は19日の「猛烈」(最大風速54メートル以上)からやや弱まったが、23日にかけて「非常に強い」(同44~54メートル未満)状態が続くと予想される。
沖縄近くの海上はしけ始めており、高波や強風に注意が必要。
沖縄は23日、奄美は24日、西・東日本は25日ごろに大荒れとなる可能性が高く、気象庁は早めの警戒を呼び掛けている。
ここで台風の勢力について調べてみました。
『猛烈な』とか『非常に強い』、『超大型』とかいろいろありますよね。
言葉のとおり、見ただけでとにかくヤバイでしょ!!と思っちゃいますが、
ちゃんと定義されています。
↓↓↓↓↓
気象庁は台風のおおよその勢力を示す目安として,下記のように風速(10分間平均)をもとに台風の「大きさ」と「強さ」 を表現します。 「大きさ」は「強風域(風速15m/s以上の強い風が吹いているか,地形の影響などがない場合に吹く可能性のある範囲)」の半径で,「強さ」は「最大風速」で区分しています。
さらに,強風域の内側で風速25m/s以上の風が吹いているか,地形の影響などがない場合に吹く可能性のある範囲を暴風域と呼びます。
強さの階級分け
階級 / 最大風速
強い / 33m/s(64ノット)以上~44m/s(85ノット)未満
非常に強い / 44m/s(85ノット)以上~54m/s(105ノット)未満
猛烈な / 54m/s(105ノット)以上
大きさの階級分け
階級 / 風速15m/s以上の半径
大型(大きい) / 500km以上~800km未満
超大型(非常に大きい) / 800km以上
大型、超大型の台風それぞれの大きさは,日本列島の大きさと比較すると以下のようになります。
引用:http://www.jma.go.jp/jma/kishou/know/typhoon/1-3.html
TVのニュースや新聞、ネット等いろいろなところで情報は確認できます。
また天気図もざっとでも内容が理解できれば、どう対策するべきかが見えてくると思います。
週明けは全国で大荒れの模様です。
週の半ばあたりに一番接近し、ほとんどの方はお仕事かと思いますが、
不要不急でも外出も控えたほうが良さそうです。
引き続き警戒し、この季節はずれの台風を乗り切りましょう!!
台風情報 最新 27号 フランシスコ また上陸か? [天気]
最新台風情報 台風27号 フランシスコ
まず下記進路を見てください。
米軍の進路予想図です。
この図によると23日の12時には奄美大島の近くを通る予想になっています。
そして先日の26号と似たような経路を辿っているようにも思えまた上陸か?
来週は確実に日本列島は台風27号フランシスコの影響を受けそうです。
そして心配なのは先日の伊豆大島の状況です
↓↓↓↓
全島的な避難勧告発令へ=週末の雨、台風27号備え―東京・大島町
時事通信 10月18日(金)21時57分配信
東京・伊豆大島(大島町)の土砂災害で、同町の川島理史町長は18日夜の記者会見で、週末にかけての雨や接近中の台風27号でさらなる山肌の崩落が予測されるとして、遅くとも19日夕方までに危険範囲を定め、全島的な避難勧告を出す方針を明らかにした。
同町によると、伊豆大島は20日に1時間当たり20~30ミリの強い雨が予測され、1日の降水量は100ミリに達する恐れがあるという。18、19日にも小雨が降るとみられ、台風27号も接近が警戒されている。
<19日21時の予報>
強さ 猛烈な
存在地域 フィリピンの東
予報円の中心 北緯 17度30分(17.5度)
東経 139度30分(139.5度)
進行方向、速さ 北西 15km/h(7kt)
中心気圧 920hPa
中心付近の最大風速 55m/s(105kt)
最大瞬間風速 75m/s(150kt)
予報円の半径 130km(70NM)
暴風警戒域 全域 330km(180NM)
引用:気象庁HP
猛烈な勢いで発達しているのがわかると思います。
後半もありますよ ↓↓↓↓
ここで先ほど述べさせていただきました台風26号との比較をしたいと思います。
26号の経路
引用:http://www.tenki.jp/
台風26号・27号の相違点
似ている点は「経路」違う点は「強さ」です。
上の2つの図を見比べてみると、日本の南海上の同じような経路をたどっていきそうです。
このあとも台風27号は26号と同じような道筋を通り、来週の火曜から水曜にかけてかなり近づくおそれがあります。
そして勢力!
台風27号はまだ日本からかなり離れているにもかかわらず、あすには暴風域ができる見込みです。
日本に近づくまでにどんどん発達し、10年に1度の強さだった台風26号よりもさらに強くなって日本に近づくおそれもあります。
ここ最近、異常気象とか10年に一度だとか色々と話題になっています。
特別警報というのも出来てしまいました。
私が個人的に思っているのですが今日本は亜熱帯化してきていると思います。
ほかの方も同じようなことを思われているでしょう。
過去大丈夫であったとか、これぐらいは大丈夫であろうという感覚は捨て去り、
まったくの別物として捉え、警戒すべきだと思います。
来週はほぼ毎日雨予報、そして台風によりますが大雨や暴風も十分に考えられます。
常に最新情報をチェックし今のうちから対策を練りましょう!!!
台風24号 進路変更 上陸? [天気]
台風24号(ダナス)の進路変更が意表を突きすぎていると話題になっているらしい。
つい先日までは中国に上陸するというコースだったが現在は進路予測はなんと突如進路変更し日本に上陸するというコース。
もちろんあくまで予報であり上陸せず日本海側に抜けるかもしれないし、台風の予想はけっこう外れることはある。
とはいえ突然の進路変更に何故か喜ぶネットユーザも。
直近の状況です。
台風24号の進路予想 2013年10月7日 20時00分現在
台風24号
名称 DANAS(ダナス)
大きさ ---
強さ 非常に強い
存在地域 徳之島の西約110km
中心位置 北緯27度55分
東経127度50分
進行方向 北北西
速さ 30km/h
中心気圧 935hPa
最大風速 中心付近で50m/s
最大瞬間風速 70m/s
暴風域
(25m/s以上) 中心から130km
強風域
(15m/s以上) 北東側330km
南西側220km
2013年10月7日19時30分発表 非常に強い台風第24号は、7日18時には沖永良部島の西約70kmにあって、北北西へ毎時35kmで進んでいます。
中心気圧は935hPa、中心付近の最大風速は50m/sです。
この台風は、8日18時には九州の西に達するでしょう。9日15時には日本海に達する見込みです。
その後、温帯低気圧に変わり、10日15時には日本の東に達するでしょう。
台風周辺海域および進路にあたる海域は大しけに、台風の進路にあたる地域は暴風や大雨に厳重な警戒が必要です。
(出典:http://typhoon.yahoo.co.jp/weather/jp/typhoon/1324.html)
抜けたと思いきや、突然カットバックしてくる台風。
なぜこんなにも進路変更するのでしょう??
過去にもありました。下記をご覧ください。
出典 ceron.jp
台風進路の決定要素
<1>貿易風
→発生直後、貿易風の影響で西寄りに進む
<2>太平洋高気圧
→太平洋高気圧の風に乗って北上
<3>偏西風
→偏西風の影響を受けて東寄りに進む
(出典:http://goo.gl/yB92F)
ただこれは過去の情報で今回が必ずしも同じ要因とは限らない。
あくまで一例です。
ほかにも他の台風の同時発生もありますし、とにかく予報は、ずれやすい。
沖縄や九州は特に被害に遭いやすく予報ひとつで行動が大きく変わります。
また温帯低気圧に変わった後、再度発達し被害が拡大することもありました。
最新情報を入手し万全に備えておくことを心がけたいものです。
最後に、
来週頃に台風25号になりそうな卵が南の海上にあります。
今年は例年より早いペースで発生しているそうです。
常に最新情報を入手し警戒しましょう。
台風23号 フィートウ 進路予想と米軍情報に勝手な波情報 [天気]
10月3日 台風23号の進路予想です。
台風23号
名称 FITOW(フィートウ)
大きさ ---
強さ ---
存在地域 沖縄の南
中心位置 北緯21度05分
東経129度40分
進行方向 北
速さ 15km/h
中心気圧 980hPa
最大風速 中心付近で30m/s
最大瞬間風速 40m/s
暴風域
(25m/s以上) 中心から110km
強風域
(15m/s以上) 中心から280km
YAHOO!台風情報より
そして米軍の進路予想
Joint Typhoon Warning Center (JTWC)より
ほぼ同じですね。
2013年10月3日16時30分発表 台風第23号は、3日15時には沖縄の南にあって、北へ毎時15kmで進んでいます。
中心気圧は980hPa、中心付近の最大風速は30m/sです。
この台風は、4日15時には那覇市の南南東約450kmに達する見込みです。
5日15時には宮古島の東南東約160kmに達するでしょう。
6日15時には東シナ海に達する見込みです。台風周辺海域および進路にあたる海域は、しけ~大しけとなるため厳重な警戒が必要です。
本土への上陸の可能性は薄いですね。
先日の22号といい二つ同時にやってくると怖いですよね・・・
ちなみに明日からの波予報です(個人的な見方ですが・・)
今週末は西~東日本を中心に広い範囲で南東~南~南西ウネリがしっかりと強まり大きくサイズアップの可能性!!
湘南、千葉は土曜日あたりにヒットかな?
東海エリア~西は明日からまたサイズアップ傾向!
ただ風も強まるのでコンディションの急変に気をつけGOOD WAVEを楽しみましょう♪
東が強まったら先端狙いかな??
台風20号 進路 パブーク 関東上陸? [天気]
台風20号 23日18時現在
父島の南南西 約260km
北緯25度 東経141度
呼名 パブ-ク
中心気圧 970hPa
最大風速 30m/s
方向・速さ 北北西 15km/h
最大瞬間風速 40m/s
さて気になりますのが進路ですよね??
まさかの関東上陸?
先日の18号は日本各地に大きな爪あとを残しました。
そして初の特別警報なんてのも・・
ここ最近異常気象という言葉をよく耳にしますが本当に私もそう感じており
このままでは日本が亜熱帯化するのでは??と思ってしまいます。
今のところ、予報では関東に上陸することなく途中で千葉沖のほうへ流れていきますね。
しかし油断は禁物です。
台風予報は常に最新情報を入手してください。
抜けたと思いきや戻ってくる(又は温帯低気圧になってからまた発達する)パターンも
あるからです。
10月中旬頃までは頻繁に発生しますので気をつけましょう!!
ちなみに台風の名前は150個用意されていて、年間平均の台風発生が約25個!だいたい5年弱に1度同じ名前が出てくるらしいです!
なおサーファーのかたはくれぐれも無理のないよう行動をお願いします。
予報では今週いっぱいはウネリは続きます。
明日あたりから湘南もクローズアウトする可能性もあります。
(風とウネリを軽減できるポイントは上級者オンリー??)
個人的には木曜、金あたりにコンディションが整うのでは?と思います。
千葉方面はしばらく大きそうですね・・
今後の進路は変わってくるかもしれませんので最新情報を細かくチェックしていきましょう。
以上 台風20号 進路 パブーク 関東上陸?の記事でした。
父島の南南西 約260km
北緯25度 東経141度
呼名 パブ-ク
中心気圧 970hPa
最大風速 30m/s
方向・速さ 北北西 15km/h
最大瞬間風速 40m/s
さて気になりますのが進路ですよね??
まさかの関東上陸?
先日の18号は日本各地に大きな爪あとを残しました。
そして初の特別警報なんてのも・・
ここ最近異常気象という言葉をよく耳にしますが本当に私もそう感じており
このままでは日本が亜熱帯化するのでは??と思ってしまいます。
今のところ、予報では関東に上陸することなく途中で千葉沖のほうへ流れていきますね。
しかし油断は禁物です。
台風予報は常に最新情報を入手してください。
抜けたと思いきや戻ってくる(又は温帯低気圧になってからまた発達する)パターンも
あるからです。
10月中旬頃までは頻繁に発生しますので気をつけましょう!!
ちなみに台風の名前は150個用意されていて、年間平均の台風発生が約25個!だいたい5年弱に1度同じ名前が出てくるらしいです!
なおサーファーのかたはくれぐれも無理のないよう行動をお願いします。
予報では今週いっぱいはウネリは続きます。
明日あたりから湘南もクローズアウトする可能性もあります。
(風とウネリを軽減できるポイントは上級者オンリー??)
個人的には木曜、金あたりにコンディションが整うのでは?と思います。
千葉方面はしばらく大きそうですね・・
今後の進路は変わってくるかもしれませんので最新情報を細かくチェックしていきましょう。
以上 台風20号 進路 パブーク 関東上陸?の記事でした。